この仕事について20年になりますが、 働き始めて数ヶ月目、(入れ歯が合わない)と女性の方が来院されました。
まだ臨床経験の少なかった私は、必死で仮義歯を作りました。
(ダメだと言われたらどうしよう)と不安な気持ちを一瞬にして吹き飛ばしたのは、
彼女の笑顔と(今度はとても噛めそう!)という一言でした。
あの時の言葉は忘れることができません。
その当時に比べ、今は保険診療での義歯の精度も良くなりました。
しかし、保険診療であるがために使用できない材料、
省かれてしまう作業工程があります。
例えば、歯の形。
男性と女性とでは使用する歯の形が違います。
一般的には男性は四角く、女性は丸くといわれています。
お顔の形によっても、変わってきます。
義歯の歯の色も1種類だと思われてはいませんか?
より自然に見える色がいいですよね。
そして一番大切なのが、噛み合わせです。
保険診療ではなかなか時間をかけて噛み合せを調べることができないのが現状です。
当医院では私の他に2名の経験豊かな歯科技工士が義歯を作成しております。
その経験から、患者様のお口の具合、噛みかたの具合を調べて
より精度の高い義歯の製作を目指しております。
一度、当医院で義歯を作ってみませんか。
よりご満足して頂ける義歯を提供できるよう私達も頑張りたいと思います。
お会いできる日を心待ちにしております。
■なかの歯科クリニック
TEL 0120-960471(フリーダイヤル)
■なかの歯科クリニックへのご相談・問合せ(メールフォーム)
入れ歯治療については、わかりにくい点が多いと思います。
本当は直接先生に聞きたいんだけど、何となく聞きにくいからと遠慮したこととかありませんか?
特に費用をかけて行う超精密入れ歯の場合、どうしても二の足を踏む方が多いのは当たり前です。
入れ歯に関するご質問や、お悩み、ご相談があれば、前もってメールで院長の中野に相談されませんか?
何でも構いません、私が親身になってお答えします。
下記のフォームにご記入下さい。
※メールアドレスが間違っている場合、返信できませんのでアドレスのご記入はご注意下さい。
*は必須入力項目です。
確認メールが1時間以内に自動返信されます。もし届かないようであればメールアドレスの間違い、システムのトラブルが考えられます。お手数ですが再送頂くか、info@dental-ka.com まで下記内容を送付下さい。
当院のスタッフを紹介します。
あなたの入れ歯作りを強力にサポートする
当院のスタッフです。
若いスタッフから、そうでない?スタッフもいますが
良い入れ歯を作りたいと言う熱い思いは皆同じです。
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超精密入れ歯は最短の期間で作成に1ヶ月間かかります。しかしこれはあくまで標準な顎の土手の高さや噛み合わせに大きなズレや問題点が少ない方です。
今の入れ歯の修正と新しい入れ歯の作成で2ヶ月間以上の期間が必要な方もいらっしゃいます。
費用は上下どちらか片方で315000円(消費税込み)
上下両方で630000円(消費税込み)必要です。
この超精密入れ歯には5年間の保証期間がありますので、保証期間中の入れ歯の破損などには無料で対応をいたします。
その方の今の入れ歯と顎の状態、噛み合わせの状態によって治療の進め方は異なります。保険の入れ歯の作り方のように単純なステップでは進みません。
ここでは標準的な流れを下記に示します。
■初日
1、 初診時に患者様の現状と問題点をしっかり聞きます。
2、 様々な検査をして完成への1歩を踏み出します。
3、 診査・診断のための第1回目の型をとります。
■二回目
1、 前回採った型から精密なお口の中のスペースを採ります。
2、 その際に、顔の形等から、歯の形・色を選びます。
3、 噛む位置を安定した位置を導き出します。(3回目になることもあります)
■三回目
1、 お口の中のスペースに合った入れ歯が完成手前で出来てきます。
2、 この完成手前で違和感などがあれば、必ず主治医に言ってください。
3、 ここでお口に合い、問題がなければ、次回仕上がりです。
■四回目
1、 ほとんど、手を加えずお口に入り完成です。
これは、標準な最短の方法です。
途中で、何かの問題に解決に時間がかかることがあります。
最短で4回で超精密入れ歯の完成が可能ですが、1回の治療時間は1時間程度、場合によっては2時間以上かかる場合もあります。
残念ながら超精密入れ歯は保険ではできません。
使用する入れ歯の材料も入れ歯の歯も、超精密重合システムDSシステムも保険の適応にはなりません。
確かに保険で入れ歯を作ると1割や3割の負担金のみで安く入れ歯を作ることが出来ます。
保険の入れ歯で十分満足されている方も、もちろん多いです。
当院も入れ歯を保険で作ることも多いですし、保険だからと手を抜くことはなくて一生懸命頑張って保険の中で最高にいいものを作りたいと思っています。
しかし保険内の入れ歯は使う材料や方法に大きな制限があることも事実です。
その方に応じた理想的な入れ歯作りは保険の中では不可能と言わざるを得ません。
食べる楽しみは永遠ですし、歯の噛み合わせは体の健康に直結します。
その大切な入れ歯の値段が、ただ安いだけで本当にいいのでしょうか?
完全なオーダーメイド、それも歯科医師と専門の歯科技工士が連携して一生懸命作る入れ歯の価格が半既製品のメガネの価格より安くて本当に日本人は幸せなのでしょうか?
私達はいつも疑問に思っています。
顎の形も噛み合わせも歯の大きさや形も噛み方も個人個人で千差万別なのです。
私は岡山大学歯学部を卒業後、補綴科といって入れ歯や差し歯を作る専門の医局で学びましたが、総入れ歯は究極の複雑なオーダーメードと言われていました。
総入れ歯の治療が歯科治療の中で一番困難なのです。
その一番難しい入れ歯治療を保険の効く安い入れ歯で本当にあなたは満足されるのでしょうか?長い人生、価値観は人それぞれですので、保険の入れ歯を悪く言うつもりはありませんが、保険内の入れ歯は大きな制限を受けていることをご理解下さい。
私は自分の両親や親戚、もちろん亡くなってしまった祖母にも保険の入れ歯は制限が多いために正直な気持ち作りたくないと今でも思っています。
超精密入れ歯は下記の点においても保険の入れ歯より時間をかけて進めます。
1、 患者様の意見・要望をしっかり聞き問題点を解決する。
2、 お口の中の立体的な型取り。
3、 噛む位置を安定した位置を導き出せる方法。
4、 精密なレジン床・人工歯の材料を使用する。
5、 全身・顔などのバランスの考慮。
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1、「超精密入れ歯」とは?
超精密入れ歯の言葉をあなたは聞いたことがあるでしょうか?
まずは当院が最も力を入れている超精密入れ歯についてお話します。
■超精密入れ歯の作るステップ
1、 最初の診療時にカウンセリングルームで、あなたの入れ歯に関する悩みや不安、不満をきちんと聞かせていただきます。ここが一番大切で当院で一番力を入れているところです。
2、 次に診査診断です。現在使用している入れ歯の問題点を、歯科医師と歯科技工士が協力して確認して何が問題なのか?何を改善すればいいのかきちんと診断します。
3、 必要があれば今の入れ歯の修理を行います。超精密入れ歯つくりには時間がかかる場合が多いですから、この今の入れ歯の修理も大切なステップです。
4、 型採りは歯茎の型だけではありません。お口の中の空間を、立体的に型をとります。立体的な型取りは1回でなくて数回かかる場合があります。
5、 入れ歯の高さは、患者さんの顔の形などを考慮してきめます。
6、 使用する人工歯は患者さんの希望と顔、形にあわせて選びます。
この歯は保険で使う軟らかい歯と違って最高の人工の歯を使います。
7、 仕上げの手前で"必ず問題点の解決"をします。
8、 最後に仕上げをして超精密入れ歯をお渡しします、
■どこが精密なのか?
入れ歯の台の部分は、内面だけ精密につくるのではありません。
唇の張り具合、内面から頬に移行する部分、舌の収まるスペース等を、精密に型を採ることによって、正確にレジンと呼ばれるプラスティックで再現します。
型を取る時間、回数も保険で作る入れ歯と違い大幅にかかります。
そのために患者さんの治療に対する協力とご理解が大変重要になります。
この方法を使えば、床の部分に関しては患者さんのお口にフィットした床ができます。
顎の位置決めは、保険では簡単に"ハイ噛んで"と言われて、この位置でいいのかな?と感じておられる患者さんも多いと思います。
当院では、ゴシック・アーチ法という比較的安定した位置を導き出せる方法をステップの中で必ず採用しています。この顎の位置決めはとても重要です。
また最終的な入れ歯の材料を固めて形を作る重合と言う操作はとても大切です。
当院の超精密入れ歯はレジン仕上げと言って、硬度のプラスティック仕上げとなります。金属の入れ歯は将来的に修理の面でお勧めできません。
超精密レジン仕上げをお薦めします。
このレジンと言う材料は形を作る時に熱を加えた後冷却します。その際に収縮と言って小さくなる傾向があり、今までの入れ歯作りに誤差を与えていました。
しかし当院の超精密入れ歯は岡山にも数台しかない「超精密重合システムDSシステム」等を使っていますので、ひずみの大変少ないピタッと収まる入れ歯が可能になっています。
服で言うと仮縫いに当たる「ロウ義歯」の試適が終われば、義歯の完成はもう目の前です。
ロウの部分をレジンというプラスティックに置き換えるのですが、このレジンは固まるときに、収縮します
一般的なやり方では大きく変形してしまう事があり、なかの歯科クリニックでは適合精度を極限まで高めた義歯を製作しています



まず、ロウ義歯で鋳型をつくります
精密につくられた専用容器に耐圧性の高い石膏を用いて鋳型が二つに分かれるように埋め込みます

石膏が固まったロウをお湯で流し樹脂を入れるスペースを作ります
確実にロウを洗い流すためと、排水としてロウを流さず、回収して環境を守るためお湯を循環しロウを回収する器械を使用しています

ロウの無くなった部分に樹脂を注入します
入れ歯の樹脂は、熱によって硬化します当システムでは熱のコントロールで適合の良い義歯を作ります
歯肉にあたる部分から硬化させ徐々に人工歯の方へ硬化していく様、歯ぐき部分98度。人工歯根55度に精密にコントロールできる器械を使用します
加熱できたら樹脂を注入です
樹脂は精製度の高い樹脂なので匂い、汚れなどが着きにくい専用の物を使用し器械(レスター)の中で常に一定の22度で保管しています
自動注入器(セリオ)で常に収縮分を補充しながら硬化させます

人工歯根の移動 義歯と模型の間隙

義歯の切断面 適合状態

硬化したら鋳型から掘り出し、ロウ義歯指摘の時に器具に戻しました、かみ合わせもほとんど変わっていません

綺麗に磨いて完成です
私は昭和38年3月11日に父博史、母道子の長男として岡山市矢坂(今の歯医者の前)で生まれました。
父は地元の新聞社で新聞記者をしていました。母は服飾関係の仕事をしていました。
私も小さな頃はとても体が弱かったようで何度も大きな病気を繰り返しました。
何度も何度も病院で注射を繰り返したので、私の両腕はしまいには皮膚が張り付いてしまい、両肩の下の表部分は筋肉が付かないままで大きくなりました。
また体が弱かったためか?食が細かったためか?私は小さいときから虫歯ができやすい子供で、物心ついた頃から病院以外に虫歯の治療に歯医者にもよく通うようになりました。
将来の職業として父は私に特別に指示を出したことはありませんでしたが、私自身は子供心に「医者になりたい」「テレビ局に勤めたい」などと漠然と将来の職業に思いを馳せていました。
その頃から私は心のどこかで歯科医師になることを夢見ていたのかもしれません。
そして縁あって私が出生してから18年後、岡山大学歯学部へと進むことが決まりました。
歯学部は6年間あり、歯科医師の国家試験に合格して初めて歯科医師のライセンスが得られるのですが、卒業後の進路は様々です。
大学病院に勤務するもの、大学院に進学するもの、開業歯科医院に勤務するもの、その他に分かれます。私は学生時代からお世話になっていた岡山大学歯学部歯科補綴学第1講座の医局へ入局することになりました。
補綴(ホテツ)とは歯を失った所に歯のかぶせや入れ歯を入れる学問のことで、当時第1補綴の教授は山下敦先生でした。卒業後この山下教室に研究生として残った私は、すぐに先輩の先生と共に歯とレジンと呼ばれるプラスチックの接着についての研究に取り組みました。研究結果は日本補綴歯科学会や日本接着歯科学会という学会で発表して論文も掲載されました。
この時の歯とレジンという材料の接着歯学という分野の研究が、後に私の審美歯科治療、超精密入れ歯治療に大きく影響を与えてくれました。
今では日々、高齢者の方に快適な食生活を送って頂きたいとスタッフ一同協力して努力を続けています。