金具のない入れ歯(部分入れ歯)ノンクラスプデンチャーは「目立たない」「丈夫」「噛める」「痛くない」など、入れ歯でいることを感じさせません。
ノンクラスプデンチャーは、耐久性・快適性・審美性・噛む力・生体親和性(金属アレルギー等)に優れた全く新しい入れ歯です。メタルフリーの実現に多大なる貢献を約束します。
従来の入れ歯(保険入れ歯)と比べてください。金属を使わずナイロン樹脂で作られた、薄く・弾力性に優れた全く新しい入れ歯がノンクラスプデンチャーです。
なかの歯科クリニックでは、来院される患者様により安全で快適な日常生活を営んでいただくことをモットーに日々診療に従事しております。
日本において60歳以上の欠損歯保有率は80%を超えています。
この現状を食い止め、全ての方に審美的な状態を維持してもらえるように、最大限の高品質・低価格を実現しました。
※患者様満足度調査で、8割近い方が友人に紹介できるとした、日本を代表する審美デンチャーが「ノンクラスプデンチャー」です。
※器具及び容器包装企画試験(合成樹脂)分析結果
※財団法人 日本食品分析センターによる検査
ノンクラスプデンチャーの材料であるポリアミドは、部分入れ歯の材料として米国では50年近い実績があり、FDA(米国食品医薬品局)にも認可されている安全性の高いものです。
装着するだけの部分入れ歯ですので、面倒な手術も、健康な歯を削る抵抗もありません。
ノンクラスプデンチャーとはよく似ているものの、全く材質の違う物や、粗悪な類似品、偽物も出回っております。
ノンクラスプデンチャーには証明書が発行されます。
他医院にて製作された類似品の調整、修理はできかねますのでご了承ください。
ノンクラスプデンチャーはナイロン系のスーパーポリアミド樹脂が原材料です。
アルミ筒で密閉され、真空パックされて1本ずつ管理番号が付けられています。アルミ筒を開けてみると、中から透明なピンクの粒が出てきます。これがスーパーポリアミド樹脂。このキレイな粒からノンクラスプデンチャーが作られています。
以下の表はスーパーポリアミドとアクリルレジン(※)を比較したものです。
物理的特徴 | スーパーポリアミド樹脂 | ※従来のアクリルレジン |
---|---|---|
吸水性 | 0.4% | 0.4% |
ヤング率 | 150-180 | 280 |
張力 | 8 | 5-7 |
張力 | 10.5 | 8.6 |
圧縮強さ | 8-10 | 8.5 |
曲げ強さ | 120-150 | 10.5 |
燃性 | 不燃性 | 可燃性 |
虫歯や歯周病などで、歯を抜いたまま(抜歯も含め)にしておくと、全体の噛み合わせのバランスが崩れてきます。
歯は、隣同士の歯が支えあっているのと同時に、上下の歯がお互いに噛み合う事で、その位置を保っています。
ノンクラスプデンチャーに、金属床(コバルトクロム)をプラスしたCプラス。
丈夫で薄い金属床と、ノンクラスプデンチャーの組み合わせは理想的な金属床義歯の1つといえます。
入れ歯(義歯)の床材料は、保険診療ではレジン(樹脂)が用いられますが、変形しやすいことから強度を求めると分厚くなり、異物感が強くなってしまいます。
Cプラスは、異物感が緩和され、発音がしやすく、噛む力がかかっても変形しにくいため、より強く噛むことができるようになります。
以上のことから、ノンクラスプデンチャーはとくに見た目を気にされる若い方、女性、社会的地位の高い方、人前で話されることが多い方、若々しくありたい方、自費診療でもなるべく節約したい方、入れ歯の違和感が気になる方などに、大変喜ばれています。
従来の保険の入れ歯の悩みは、噛めない・違和感がある・痛い・見栄えが良くないなど、ご年配の方から若い方まで様々です。
保険の入れ歯や部分入れ歯はプラスチック製ですので、割れないようにどうしてもある程度の厚みが必要となります。そのことによって、硬い・痛い・合わない・違和感がある・見栄えが良くない、などの様々な悩みにつながるのです。熱も伝わりにくくなってしまい食事も楽しめないと感じている方もいます。
費用の面では保険適用ですので安価ですが、作り直しをする人が後を絶たず、法的に6ヶ月間は作り直しをすることができなくなりました。保険の入れ歯は、硬いプラスチック製ですので、写真のように割れることがあります。また、不安定なため歯ぐきが痩せてしまい、早期に適合性を失います。更に、金具が残存歯に負担をかけ痛めてしまうということがあります。ものを噛む能力も天然の歯の20-30%とあまり高くありません。
装着後は、金属のクラスプでは食べ物が挟まることも多く、ほっぺた側へと飛び出したような感じの違和感、ほっぺたの動きを邪魔するような不快感があります。
ノンクラスプデンチャーを保険の入れ歯と比較してみると、一見、似たような材質のようにも見えますが、透明感は全く違います。ノンクラスプデンチャーは歯肉に近い色の素材を使っているので、入れ歯が入っているように見えにくいのです。
また、保険の入れ歯では、割れないようにある程度の厚みを持たせていますが、ノンクラスプデンチャーは割れないのが特徴なので、軽く・薄く作ることができ、違和感も少なくなります。
ノンクラスプデンチャーは外側から目立たないだけでなく、内側の金具もなくなるので、保険の入れ歯に比べフィット感や舌感が良くなり、違和感も少なくなるというわけです。お手にとって比べていただければ、弾力性・重量も全く保険の入れ歯とは異なることがおわかりいただけます。
多数の歯を失われてしまった患者様ですが、左側の従来の保険の入れ歯と比較して右側のノンクラスプデンチャーは格段に美しく機能的な口腔内へと変化しました。
入れ歯の調子と、見た目が悪いということで当院で入れ歯治療を行いました。治療期間は2か月。かかった金額は、150,000円(税別)。
副作用:強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。土台となるご自身の歯に負担がかかります。耐久性がやや劣るため、数年後に再作成が必要になる可能性があります。
上顎の前歯3番-3番までと、下顎の左右3番-6番を、保険の入れ歯からノンクラスプデンチャーへ交換しました。
ガチャガチャと金属でいっぱいだったお口の中が、キレイにすっきりしました。
写真を撮るためくちびるを全開にしていますが、これが普段の会話程度の口元の開き具合ならば、まったくといってよいほど、入れ歯だとは気づかれません。
入れ歯の調子と、見た目が悪いということで当院で入れ歯治療を行いました。治療期間は2か月。かかった金額は、150,000円(税別)。
副作用:強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。土台となるご自身の歯に負担がかかります。耐久性がやや劣るため、数年後に再作成が必要になる可能性があります。
金具のない入れ歯「ノンクラスプデンチャー」は、すでに日本全国で10万症例の実績があります。
ノンクラスプデンチャーには保証(破折について)がついています。
全ては患者様の笑顔のために! 中野 浩輔
ノンクラスプデンチャー:1歯-3歯 | 100,000円 |
ノンクラスプデンチャー:4歯-14歯 | 150,000円 |
レスト(沈下防止装置) | 5,000円 |
金属床 コバルトクロム:Cプラス | 50,000円 |
※5年間無料保証(なお、この保証は3ヶ月以内毎の調整・修理・整備のための定期予防メインテナンスの継続が条件となります。)
治療名:ノンクラスプデンチャー
治療の説明:金属のクラスプ(留め金)を使用しない部分入れ歯です。
副作用:強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。土台となるご自身の歯に負担がかかります。耐久性がやや劣るため、数年後に再作成が必要になる可能性があります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | ■ | × |
午前:9:30~13:00
午後:14:00~18:00
△:14:30~19:00
■:14:00~17:00
休診日:日曜・祝日